Sauna as a movable oasis

Sauna +
Wellbeing
Retreats
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Meditation
…It’s all to you.

About SAAMO

SAAMOは、

サウナを備えた移動式空間です。

古い観光バスをリノベーションして、
温冷シャワー・休憩室完備の可動式オフグリッドサウナに
作り替えました。

「いつでも、どこでも、
最高の環境でサウナに入りたい」

という思いから始まった本プロジェクト。

第一弾として、”SAAMO” を世に生み出すことができました。

地方へ、都会へ。自然で、街中で。

どこにでもいけて、
その場に突然、
サウナを備えた空間が立ち現れる。

くつろぐ、仕事をする、瞑想する、茶を嗜む...
それぞれの場所の、
それぞれの良さを映し出しながら、

SAAMOの体験は進化していきます。

Facility 01|サウナ

SAUNA

大人5〜6名が快適に入れるサイズのサウナ室を用意しています。
サウナストーブには評価が高いフィンランド製のNavri社を採用しました。
奥のメイン座席は座面と天井の距離を計算し、
より心地よくサウナ内で暖まることができる設計にしています。
サウナ室内の各部分には柔らかなアールをつけることで、
肌触りよく、より快適に過ごせる空間に仕上げました。

  • Facility 02|シャワー

    SHOWER

    車内に設置されたシャワースペースでは冷水はもちろん、温水も利用が可能です。サウナ中のクールダウンにも、サウナ後のリフレッシュにも利用が可能です。

  • Facility 03|ロッカー

    LOCKER

    荷物をしまうスペースが完備されており、
    スペースを大きく使うことができます。

  • Facility 04|休憩スペース

    SPACE

    畳が敷かれ大きく取られたスペースは休憩、交流、仕事などサウナとかけ合わせて行うアクティビティの可能性を広げています。この空間には空調も完備しており、アウトドア環境に移動しても快適性を保つようになっています。 大人6名でも快適に過ごせる空間を提供します。

外装

EXTERIOR

大型観光バスをベースに車両を開発しました。
観光バスの特徴である車両下の大きな貨物空間を活かして給水・排水のタンクや給湯設備・チラーなど設置することで、オフグリッド環境でも機能するようになっています。 窓から眺望として観光バス特有の高さのある景色を楽しむことができます。

メンバープロフィール

MEMBER

ファウンダー
兼ブランドディレクター

市橋 正太郎

Shorato Ichihashi

写真家、編集者。「播 -maku-」という屋号で、食にまつわる活動を広く行う。2017年より固定の場所に依存しない柔軟な暮らし方を”アドレスホッパー”と名付け、オルタナティブな生き方として提案。5年間の移動生活を経て、現在は京都市左京区の浄土寺エリアに定住。Address Hopper Inc.代表取締役 。(一社) ホホホ座浄土寺座 共同代表理事。京都大学経済学部卒業。

オーナー
兼ビジネスディレクター

川原弘行

Hiroyuki Kawahara

大手SIer勤務後、30歳で研究開発型ソフトウェア開発ベンダー ferix(フェリックス)を設立。その後、地球環境問題視点でエネルギー事業を展開。地域おこしにもフォーカスし、自ら愛媛県と埼玉県の2拠点生活を送る。SAAMO の持つモビリティの可能性に着目し、オーナーを務める。

アウトドアサウナ
プロフェッショナル

菅原理之

Tadayuki Sugahara

株式会社SUNDAY FUNDAY代表。フィンランドでアウトドアサウナに魅せられ、2018年、日本初のDIY自走式サウナ「サウナトラック」を友人たちと制作。音楽フェスを中心にサウナ関連イベントを多数開催する日本におけるサウナイベントの第一人者。サウナを活用した地方創生プロジェクトにも関わり、日本のアウトドアサウナシーンを牽引している。

モビリティデザイナー

溝端友輔

Yusuke Mizobata

株式会社NOD / VOID株式会社 プロデューサー。 新規事業やプロトタイピングの領域でさまざまな企画、建築プロジェクトに携わる。「SAAMO」では”体験と共に移動し、体験が来る”そんな未来の移動体験の社会実装を目指している。

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